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コロラド州の人はマリファナ(大麻)合法化を後悔している?州に利益をもたらしたという有権者の声が新たな調査で判明

September 23, 2016 News

コロラド州の人はマリファナ(大麻)合法化を後悔している?州に利益をもたらしたという有権者の声が新たな調査で判明

政治家や反マリファナ(大麻)団体はコロラド州の人が合法マリファナについて後悔しているとしているものの、新たな調査では逆の結果が明らかになった。

11月のアメリカ大統領選まで2ヶ月を切った現在、嗜好用および医療大麻に関する法案の投票を今年中に控える9つの州が、その見通しを予測する一因としてコロラド州の住民に注目している。

コロラド州住民が合法マリファナをどのようにとらえているかについては、合法化の賛成派も反対派もそれぞれ異なるストーリーを報じている。コロラド州では4年前に圧倒的大差(54.8%対45.1%)で大麻が合法化され、嗜好用の販売がはじまって3年になる。

2012年11月に州法修正案第64号(Amendment 64)にイエスの回答をしたコロラド州住民だが、現在出はじめているその影響については本当はどう思っているのだろうか。新たな調査によればコロラド州の有権者はまったく後悔していないようだ。

過半数のコロラド州有権者は、合法マリファナはコロラド州とその経済に良い影響をもたらしたと回答し、同法の撤廃が今年投票にかけられた場合でも支持しないと答えた。合法マリファナ賛成派団体のマリファナ・ポリシー・プロジェクトの依頼により、調査会社パブリック・ポリシー・ポーリングが行った調査で判明した。

「合法化が正しかったか否かを考えるには、州民がどう感じているかがもっとも重要な指標のひとつです。多くのコロラド州民は合法化を正しい選択だったと考え、撤回したいと思っていないのは明らかです」とマリファナ・ポリシー・プロジェクトのスポークスマンであり、コロラド州における合法化キャンペーンのディレクターの一人だったメイソン・ティーバートはこのように述べた。

調査では、51%の回答者が法案の撤廃に反対すると答え、賛成すると答えたのは36%、わからないとしたのは13%だった。法案が州に与えた影響については、47%が合法マリファナは州のために良かったと答え、悪かったと答えたのは39%、ほぼ影響はなかったとしたのが9%、わからないと答えたのが6%だった。

こうした支持は、合法化マリファナのコロラド州の経済への影響に関する質問ではいっそう強く、61%が良い影響を与えたと答えた一方、悪い影響を与えたとしたのは19%、影響はなかったと答えたのが14%、わからないとしたのが6%だった。

調査は629人の有権者にコンタクトをとったもので、すべての回答者についての誤差範囲は±3.9%だった。

「コロラドは崩壊しかかっているとか、有権者が後悔しているかのように言う人が多くいますが、今回の調査でもまた、州民が合法化を支持しつづけていることが示されたわけです」とティーバートは述べている。

記事(英語)がこちら

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