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大麻は「煙草やアルコール」のように扱われるべきだ、とオバマ大統領が発言

December 01, 2016 News

大麻は「煙草やアルコール」のように扱われるべきだ、とオバマ大統領が発言

ローリングストーン誌とのインタビュでオバマ大統領は、大麻の使用は煙草やアルコールと同じように公衆衛生問題として扱われるべきだと述べ、さらに大麻に関する現在の継ぎはぎだらけの州・連邦法を「筋道が立たない」と述べた。

「私は合法化が全ての解決策であると信じ込んでいる人間ではない。しかし、私たちが煙草やアルコールを扱うのと同じように、これを公衆衛生問題として扱うことは、現在よりはるかに賢明だ」とオバマ大統領は述べた。

オバマ大統領は以前に、大麻の影響に関してコメントをしたことがある。ニューヨーカー誌との2014年とのインタビューで、大麻は「その個々の使用者への影響の観点から言えば、アルコールよりも危険性は低い」と同大統領は述べていた。

大麻合法化の支持者たちは、自分たちに正当な理由があるのにオバマ大統領が支持に消極的であると思って、いらいらしてきた。大統領任期終了間際になる前に、オバマ大統領がこの問題に関して、もっと具体的な積極的行動を取っていたならば、とても役立っただろうに、と多くの人々が考えている。オバマ大統領は、麻薬取締局に圧力を掛けることはなかった。このことに、大麻合法化の支持者たちは失望している。

オバマ政権の司法省は、適当であると思う大麻を、州が合法化することを積極的に許可する法律をつくったが、オバマ大統領は厳格な連邦の大麻禁止の法律を変える取り組みを行うことはなかった。このことが、国内に合法の大麻産業をつくるあらゆる取組みを複雑化してしまっているのだ。

議会は連邦の規制物質法を修正することによって、州と連邦の大麻法の齟齬を解決することができるだろうが、そうすることを拒絶している。

合法化の支持者たちは、大麻合法化に無干渉な現在の司法省の政策は、来るべきトランプ政権によって元に戻される可能性があることを懸念している。トランプ政権は、こうした合法化に批判的な者で溢れている。トランプ氏自身は、この問題は州の自主判断に任せるべきだ、と発言したことがある。

ローリングストーン誌のインタビューで、オバマ大統領は退任した時点で、この問題に関してもっと主張するかもしれないとほのめかした。

PotNaviのコメント:オバマ大統領は自分の自叙伝に高校時代や大学時代に自ら大麻を使用していたことを明かしている。

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