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トランプ政権は、大麻合法化に関する州法の維持を認めずに、連邦法を強行することによって、厳しく取り締まるだろうか?

January 11, 2017 News

トランプ政権は、大麻合法化に関する州法の維持を認めずに、連邦法を強行することによって、厳しく取り締まるだろうか?

司法長官被指名者が答えを避けたことにより、連邦法が強行される可能性が残っている。

司法長官の地位が承認される間、ジェフ・セッションズ上院議員は、医療用・娯楽用(成人使用、嗜好用)大麻を合法化している州に、司法省が一体どのような対応をするのかは、率直な回答をしなかった。

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ジェフ・セッションズ上院議員

アラバマ州選出のジェフ・セッションズ上院議員は、大麻合法化に関する州法について、パトリック・リーヒ(民主党-バーモント州)、マイク・リー(共和党-ユタ州)の両上院議員に質問された。

リーヒ上院議員:「たとえ大麻が連邦法に違反するとしても、州法に従って大麻を使用している病気の人々を取り調べ、起訴するために、私たちの連邦資源を用いるつもりでしょうか?」。

セッションズ上院議員:「リーヒ上院議員、連邦法を決して執行しないとはお約束できませんが、おっしゃる通りこれは、連邦政府の資源の問題です。リンチ司法長官とホルダー司法長官の元で司法省は、少なくとも何らかの方法で大麻、あるいは大麻の一部を合法化してきた州で、どのような問題を起訴すべきなのか、これを特定するために適切であると考えられるいくつかの指針を提示しました。」(これらのガイドラインは、コールメモとして知られている)。

リーヒ上院議員:「あなたはこれらのガイドラインに賛成ですか?」。

セッションズ上院議員:「この問題を評価する上で、これらのガイドラインのいくつかは本当に価値があると思っていますが、根本的には、合法化に対する批判は、これらのガイドラインが順守されてこなかったかもしれないというところにあると思います。この問題の対処方法に関して良い判断を下すことが、私の責任になるでしょうが、これは容易な判断でないことは判っています。しかし私は公明正大な方法で、自分の職務を果たそうと取り組むつもりです」。

リーヒ上院議員:「私がこれに言及した訳は、あなたが確固たる(大麻に関して反対)意見をお持ちだからです。たとえ勿論死刑を命じることが違憲であるとしても、あなたは大麻を含む麻薬密売の再犯者に対して、死刑を命じさえしました」。

セッションズ上院議員:「さて、私がそれを言ったのはどのような状況だったか覚えていませんが、…それはないと思います…」。

リーヒ上院議員:「今現在、これはあなたの意見ではないということですか?」。

セッションズ上院議員:「(笑)これは、現在の私の意見ではありません」。

マイク・リー上院議員(共和党-ユタ州)は、オバマ政権が大麻に関する法律を扱った方法が、州の権利に対して何らかの問題を引き起こしているかどうかを、引き続き質問した。セッションズ上院議員は、「明らかになっている懸念の一つは、アメリカ議会があらゆる州で、不法な大麻の所持・譲渡を禁止していることです。もしこれがもはや望まれていないことならば、議会はそのルールを変えるための法律を通過させるべきです。どんな法律が施行されるかを決めることは、司法長官の職務ではありません」。

こういうわけで、この問題に関して最終的に質問された後でも、大麻合法化に関する州法を扱うセッションズ上院議員の計画は、あいまいなままだ。どちらかといえばむしろ、同上院議員のコメントは懸念の原因となっており、大麻合法州における連邦法執行の可能性を残すものである、と解釈できる。

医療・成人使用大麻合法化を支持するグループは、既に大麻合法化の様々な段階にある各州に干渉するかもしれないトランプ政権司法省の見通しに、危機感を募らせている。

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