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ハワイ州における大麻(マリファナ)

May 01, 2017 Blog

ハワイ州における大麻(マリファナ)

ハワイ州2000年に医療大麻を合法化し、販売免許を持つ薬局(ディスペンサリー)において適格な患者への販売を認める医療大麻制度がようやく開始されました。カリフォルニア州とは異なり、ハワイ州で医療大麻の推薦状を得るには、ハワイ州の在住者でなければなりません。嗜好目的での大麻の使用は依然として禁止されています。

ハワイ州では嗜好目的での大麻の使用が法的に禁止されているにもかかわらず、大麻は広く流通しています。ハワイ州は栽培に適した条件が揃っています。実際、ハワイ州の大麻は高品質という評判が当然のように立っています。

ハワイ州での大麻の購入

合法化されている州で大麻を購入するのは簡単です。年齢が21歳以上であることを証明できる写真付きの政府発行身分証明書と、商品を購入するための現金さえあれば、購入できます。一方、大麻が禁止されているハワイ州のような場所で大麻を購入する場合、時代を遡る方法を用いる必要があります。すなわち、密売人を見つけ、会う時間を決め、交渉を行う必要があります。ただし、実際に購入する品種などについては、基本的に当てになりません。大麻が合法の州では、全ての商品について、農薬などの化学物質や効力の検査が行われています。しかし、嗜好目的用の大麻をブラックマーケットでしか入手できないハワイおよびその他の州では、有害な化学物質や効力についての検査は一切行われていません。

ハワイ州の大麻密売人と合う

PotNaviの購読者の一人であるFさんから、ハワイ州に住む「トム」と呼ばれている密売人を紹介してもらい、ハワイ州における大麻事情について話を聞く機会を得ました。

トムは現在50代で、ハワイ州で育ちました。彼は高校在学時に大麻を使用していましたが、大学入学後は使用を控えていました。その後、彼は金融業界に就職し、数巡年間にわたって大麻はごくまれにしか使用してきませんでした。バイク事故で足に重傷を負ってからはオピオイド鎮痛薬に依存するようになりましたが、依存の可能性が低いことと疼痛作用の特性から、大麻を使用しはじめました。

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ハワイで入手できる大麻。7グルアムが$120(PotNaviのインスタグラムにも写真あります)

自身の経験から、ブラックマーケットでの購入は当てにならないことに気づきました。商品の質のばらつきが大きく、密売人は信用できません。そこで、彼は大麻の密売をはじめました。良い商品を扱う信用できる密売人を求める声があると考えたからです。彼は数年間にわたって販売を行ってきており、彼の顧客は自分と同じくらい年のいった人たちが多く、著名人や企業のトップも含まれているそうです。彼が言うには、顧客の約10%はハワイ州に住む日本人で、20~30%は旅行者だそうです。

ハワイ州の警察は少量の大麻を見つけても見て見ぬふりをするのが一般的であり、大麻の使用は普及しているとトムは指摘しています。普通のサラリーマンのような外見のトムは、逮捕されたことは一度もなく、警察にも目を付けられていないようです。

ハワイ州の大麻と嗜好目的での使用が合法化されている州の大麻

米国における大麻合法化の波は、トムがハワイ州で大麻を販売するようになった頃から起きています。それ以降、トムは購買者がより洗練されてきたことに気づきました。以前はどんな大麻でも手に入りさえずれば顧客は喜んでいましたが、今では特定の商品や品種(例えば、OG Kushなど)を要求してきます。

商品に関しては、彼は地元で栽培された商品と本土から輸入された商品(主にカリフォルニア州の医療用の市場から流れてきた、食用品や蒸気を吸うペン型のベポライザー(気化器)用の大麻・カートリッジ)の両方を販売しています。

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ハワイで入手できるペン型のベポライザー(気化器)用の大麻・カートリッジ

大麻の価格は、嗜好目的での使用が違法な市場の方が高くなる傾向にあります。ハワイ州の場合、トムの販売価格は以下となっています:

  • 高品質のバッズ ― 1グラムあたり最高で20ドル
  • ペン型ベポライザーのセット(カートリッジを含む) ― 100ドル
  • ロリポップ(棒付きキャンディー) ― 40ドル
  • ハードキャンディー ― 5個で20ドル

 

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ハワイで入手できる大麻入りキャンディー

トムによると、ペン型ベポライザーのカートリッジが一番の売れ筋商品だそうです。これは、米国で大麻が合法化されていない地域においてよく見られることです。実際、ベポライザーは電子タバコと見分けがつきにくく、他者から大麻と気づかれずに公然と喫煙できるためです。ベポライザーのカートリッジは、カリフォルニア州、ワシントン州、オレゴン州といった合法な州から、ハワイ州などの合法でない州に容易に持ち出すことができます。

トムは、カリフォルニア州やその他の地域の関係者を通じて、合法な州での動向を把握しており、ハワイ州のブラックマーケット自体は合法な州で入手できる商品に太刀打ちできないことを理解しています。大麻が合法な地域では、販売されいる商品の安全性や量に関する透明性が確保されています。合法な州では価格が安く、商品は検査を受け、政府の監視下に置かれています。当然ながら、ハワイ州の大麻は原始的な包装しかされておらず、ブランド商品も存在しません。

仮にハワイ州が嗜好目的での大麻の使用を合法化したならば、他の合法的な市場と同じように、非合法な密売人は存在しなくなるでしょう。購入が容易であったり、商品の情報が豊富であるといった様々な理由から、合法な州の人々は、引き続き非合法な密売人から購入するよりも、政府が規制する販売店で購入するようになる傾向にあります。

ハワイ州での大麻の購入

大麻が依然として禁止薬物となっている他の地域と同じように、ハワイ州での大麻の購入には面倒が伴います。基本的に、密売人を見つけ、取引を行う時間と場所を調整する必要があります。トムの場合、取引は彼の高級車の中で行われます。彼は電話で購入要求を受けてから、約20分後に車でワイキキまでやってきます。

密売人はワイキキでも見つけることができます。ヒルトン・ホテルで無料の花火ショーが行われる金曜日の晩には、大麻の匂いが漂ってくることがよくあります。誰が吸っているのかを見分けられたら、その人にこっそりと聞けば、どこで入手できるか教えてもらえるかもしれません。あるいは、大ざっぱなやり方としては、スケートボーダーやサーファーにどこで購入できるか尋ねることもできます。ただし、こっそりと周りに配慮して聞くことが重要です。スケートボーダーやサーファーが皆、大麻を吸っているというわけではありません!

消費する方法については、食用品やペン型ベポライザーであれば、人目につかず、明らかな大麻の匂いもしないので、ほぼどこでも消費できます。喫煙を好む場合、遠くからでも警察官の姿を見つけられ、必要に応じて大麻を廃棄できる、ビーチへ行くのが一般的です。

他の違法な地域と同じように、自己責任の下で使用することになります。ハワイ州の警察官は少量の大麻であれば見逃してくれる可能性もありますが、使用・所持が見つかった場合に逮捕されないという保証はありません。違法な地域で大麻を使用する場合、常識を働かせ、周りに十分に注意を払う必要があります。

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