ad

新たな調査によると、大麻ユーザーは成功を収め、満ち足りた人生を送っている

June 27, 2017 News

新たな調査によると、大麻ユーザーは成功を収め、満ち足りた人生を送っている

大麻(マリファナ)使用者は、怠け者で出世できず、何事にも無関心である、というレッテルを貼られることが多い。しかし、こうした一般的な固定観念に反して、実際には満ち足りた人生を送り成功していることが、新たな調査で示唆されている。

市場調査会社BDS Analyticsが実施した調査では、使用者と禁煙家を対象に、様々な精神的、社会的、財政的な要因について調査している。これには、人生の満足度、子育てに対する姿勢、雇用データなどが含まれる。

この調査では、住民投票によって大麻の販売が合法化された米国の二つの州、カリフォルニア州とコロラド州からの広範なデータを分析している。

意欲の低下や成績不良といった通説の誤りを暴くべく、カリフォルニア州では使用者の20%が修士課程を修了しているのに対して、大麻を使用していない者ではこの数値は12%となっている。

世帯所得については、使用者は9万3,800ドルとなっており、禁煙家の平均の7万ドルを大きく上回っている。

コロラド州でも同様の結果が得られており、大麻使用者の64%が常勤の職に就いているのに対して、使用していない者では54%となっている。

使用者の方が親になる可能性が高いという結果もまた、大麻ユーザーは無責任というおなじみの固定概念に異議を唱えるものだ。カリフォルニア州では、使用者の64%が家庭を持っているのに対して、禁煙家では55%となっている。

人生の満足度について、コロラド州の使用者の10人のうち5人近くが一年前と比べて現在の方が満足していると答えており、大麻を避けている者ではこの数値は10人のうち約4人となっている。

健康的な習慣と社会活動についても相関性が見られる。コロラド州では、使用者の36%が自身を「とても社交的」と評価しているのに対して、禁煙家では同様に答えた者は28%しかいなかった。

コロラド州とカリフォルニア州の両方で、野外レクリエーションを楽しんでいると答えた者の割合は使用者の方が著しく高かった。

ボランティア活動への参加についても使用者の方が割合が高く、カリフォルニア州では使用者の38%が他者の支援に自らの時間を割いている。これに対して、同州の禁煙家の25%がボランティア活動に参加していると答えている。

「実際の大麻使用者は、彼らを表すものとして歴史的に用いられてきたイメージから大きくかけ離れている」とBDSの消費者調査部門のトップ、リンダ・ギルバートはプレスリリースで述べている。

大麻の合法化に対する国民の支持はこれまでになく高くなっており、大麻使用者は成績不良で怠け者という共通認識ももはや過去のものとなりつつある。

記事(英語)はこちら

  シェア

   フェイスブックでシェア

  ツイッターでシェア

関連記事

ad

貴方は21歳以上ですか?

年齢を確認して下さい