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メキシコ、医療大麻を合法化

June 21, 2017 News

メキシコ、医療大麻を合法化

本日、エンリケ・ペーニャ・ニエトメキシコ大統領によって発行された命令は、メキシコの代議院からの圧倒的な支持の後、メキシコが大麻を医療用途でなら合法化することを確実なものとした。

この命令は、数カ月間熟考された後に発行された。ニエト大統領はかつて大麻合法化を強く反対していたが、2016年前半の大麻合法化に関するの全国的な公開討論の後のそれ以降、世界的な麻薬政策の再検討を要請してきた。「今までのところ、国際コミュニティーによって実施された[麻薬と犯罪を規制するための]ソリューションは、率直に言ってずっと不十分な状態です」 とニエト大統領は、2016年4月の国際連合総会特別会期で述べた。「私たちは禁止を超えて、効果的な防止に向かわなければなりません。」

昨年、ニエト大統領は反発を受けることなく、メキシコ国民が最大28グラムまでの大麻を所有することを認める法案を提出したが、この法案は議会で立ち往生した。

医療用大麻法案は、2016年に元老院を難なく通過しメキシコ連邦議会の代議院でも、347対7の賛成投票で4月に通過した。メキシコ保健局事務局長、ホセ・ナロ・ロブレス博士はこの法案への支援を表明し、「私はメキシコでの大麻の治療的使用の承認を歓迎します」と述べていた。

この命令は、本日同大統領によって発行され、保健省は大麻の薬理学的派生商品の医療用途での使用を規制する公共政策の法令を起草し、実施する任務を負うことになっている。この法令には、テトラヒドロカンナビノール、その異性体、立体化学的変異体、そしてその研究と国内製造の規制方法等が含まれている。

ペーニャ・ニエト大統領の命令は、大麻の製造・販売を医療・治療用途での使用のために合法化するだけでなく、大麻、THC、CBD、そして全ての大麻派生商品を医療用途で使用しても、犯罪とならないようにするには効果的だ。

「この裁定は、大麻の医療用途での使用と関連した法令や、医療目的のために、大麻草の栽培・販売に関連した法令から、禁止と犯罪化をなくすことになる」と連邦議会代議院は述べていた。

記事(英語)がこちら

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