ad

大麻吸引が連邦裁判官の資格を失う要素となってはいけない: 米著名上院議員が発言

November 19, 2017 News

大麻吸引が連邦裁判官の資格を失う要素となってはいけない: 米著名上院議員が発言

著名な上院議員が11月16日、人生で大麻を数回吸ったからといって裁判官となる資格を失うようなことがあってはならないと発言した。大麻を使用したから資格を失うとなれば、じきに新任の裁判官を見つけるのが極めて困難になる可能性があるという。

こうした姿勢の変化があったのは、米上院司法委員会が裁判官の指名にあたり討論しているときだった。ある上院議員は、前任の大統領の人選と比べると、トランプ大統領の政権下では基準が緩くなっているようだと発言した。

チャック・グラスリー委員長(共和党・アイオワ州)と、ダイアン・ファインスタイン上院議員(民主党・カリフォルニア州)は共に、社会の基準が進化しており、委員会もそれに適応していると発言した。ファインスタイン上院議員は民主党の幹部だ。

アイオワ州共和党員のグラスリー委員長は「大麻の吸引だけで裁判官の職に就くべきかどうかを判断されたら、おそらくそれがどの職位であっても、条件を満たす人間を見つけることはできないだろう」と発言した。彼はまた、薬物の使用について独自の見解を持っており、それは30年前に連邦議会に来て以来変化している、と付け加えた。

裁判官に指名された人のうち、誰が見直しの議論の種になったかについては、どの立法関係者も口にしていない。

米国では、大統領により裁判官に指名された人を上院議員が承認しなければならない。大統領が裁判官に指名した人は全員、FBI(米連邦捜査局)による経歴調査を受ける必要があり、18歳以降に違法薬物を使用した経験がある場合、開示されることになっている。

記事(英語)がこちら

  シェア

   フェイスブックでシェア

  ツイッターでシェア

関連記事

ad

貴方は21歳以上ですか?

年齢を確認して下さい